ただし、特別な理由があり国内選考大会へ参加できず事前に事情を承認された選手はその限りではない
SS代表 | 選考方針 | オリンピックにおいて活躍するために複数種目に取り組む意思を持ち世界大会での実績を持つ選手 |
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選考方法 | 2017年の世界大会において、2度以上の表彰台に立つことができた選手 | |
特典 | 2017年のシーズン終了後、リード・スピード競技への大会参加も最優先に認める 2018年の複合種目の日本代表選手として決定する |
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S代表 | 選考方針 | 2016年の世界大会において活躍し、日本代表のトップ選手としての活躍が期待できる選手 |
選考方法 | 2017年1月1日時点でのIFSC世界ランキングが10位以内である選手 | |
特典 | IFSCが主催する大会への派遣を最優先におこなう | |
A代表 | 選考方針 | 2016年の世界大会で上位選手と戦える可能性を示し、今後の活躍が期待できる選手 |
選考方法 | 2016年の世界大会において6位以内の成績を収めた選手 | |
特典 | IFSCが主催する大会への派遣をS代表の次に優先的におこなう | |
B代表 | 選考方針 | 国内大会において優秀な成績を収め、世界大会での活躍を期待できる選手 |
選考方法 | 国内選考大会においてS、A代表及びIFSC枠保持者を除いた上位(男子8名、女子6名)の成績を収めた選手 | |
特典 | IFSCが主催する大会への派遣をA代表の次に優先的におこなう | |
特別選手 | 選考方針 | オリンピックにおいて活躍するために複数種目に取り組む意思を持ち世界大会での実績を持つ選手 |
選考方法 | 各大会ごとに選手強化委員会において男女それぞれ最大1名ずつ決定する | |
特典 | IFSCが主催する大会への派遣をB代表よりも優先的におこなう | |
国内特別枠 | 選考方針 | 国内大会(BWC八王子)において、S、A、B代表及びIFSC枠保持者の総数の50%程度の選手数を選考する |
選考方法 | 国内選考大会、S、A、B代表及びIFSC枠保持者を除いた上位男女10名の成績を収めた選手 | |
特典 | 国内大会(BWC八王子)に派遣する |